

2022年10月15日(土)~10月16日(日) 対面+オンラインのハイブリット開催
CYBERDYNE株式会社

1. HAL®医療用下肢タイプ
本製品は、緩徐進行性の神経・筋疾患患者を対象として、生体電位信号に基づき下肢の動きを助けつつ歩行運動を繰り返すことで、歩行機能を改善することを目的に使用する医療機器です。装着者が筋肉を動かそうとした時、脳から脊髄~運動ニューロンを介して筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作します。このとき、皮膚表面に現れる微弱なBES(生体電位信号)に応じて各関節に配置されたパワーユニットを駆動させることで、装着者の下肢関節動作をアシストします。海外では脳卒中や脊髄損傷の治療などにも使用されており、米国や欧州、東南アジアなど18の国や地域で使用されております。
2. HAL®医療用単関節タイプ
本製品は、上肢、下肢等の運動機能が低下(筋力低下、麻痺等)した患者を対象として、上肢、又は下肢等の筋力を維持、発達又は回復させるために用いることを目的に使用する医療機器です。アタッチメントを付け替えることで、肘や膝、足首など様々な部位の集中的なリハビリを一台で行うことが可能です。コンパクトで持ち運びが簡単にできることから、環境で使うことができます。また、臥位姿勢などでも使えることから、従来リハビリが難しかった急性期の患者様に対しても早期にリハビリを始めることができます。
3. HAL®腰タイプ介護・自立支援用
本製品は介護者が装着し、介護動作時の腰部負荷や腰痛発生リスクを低減することを目的とした「介護支援用途」と、要介護状態の方が装着し、弱った足腰などの身体機能の向上を目的とした「自立支援用途」の2つの用途で使用することができます。
また、コロナ禍における外出自粛により、運動する機会が減少し、特に高齢者がフレイル状態に陥るリスクが高まりました。個人が自宅で安全かつ効果的に運動ができるよう、本品は個人向けにもレンタルされています。本品の通信機能と専用モニターにより、専門スタッフから運動に関するアドバイスなどを遠隔からリアルタイムに受けることも可能です。
株式会社エスケーエレクトロニクス

電気刺激装置 WILMO
WILMOは、脳卒中片麻痺上肢の機能回復を促すリハビリテーション等に用いる医療機器で、3つの特徴があります。
【筋電に比例した電気刺激をリアルタイム出力】
WILMOは筋電検出機能を持ち、検出した筋電量に応じた電気刺激をリアルタイムに出力します。利用者の筋電(随意筋活動)に応じた電気刺激を与えることで、より正確な運動学習を期待することができます。
【軽量コンパクト設計】
独自制御回路の搭載により本体重量が55gと軽量になっています。そのため腕時計感覚で身に付けることができ、長時間装着が可能なデザインになっています。
【シンプルな操作】
WILMOは複数の電極を1枚のパッドに集約し、電極位置を決めしやすくしています。また、操作ボタンを3個にしぼり、使用者自ら操作設定ができるよう設計されています。
フィンガルリンク株式会社

歩行学習支援ロボット オルソボット(Orthobot)
・適用の患者様
片麻痺患者様(左右兼用)
(立ち座り、階段、野外歩行は適用外)
・適用の時期
回復期・維持期、デイサービス(介護施設) で独歩可能な方。
FAC3,BRS3~5
・動作方法について
遊脚期において、膝関節屈曲/伸展をモーターでアシストします
(モーター出力は6Nm)。
本体に組み込まれている6軸姿勢角センサが股関節の屈曲を感知しアシ
ストを開始します。
前遊脚期(プレスイング)で膝関節屈曲、遊脚中期(ミッドスイング)で膝関
節伸展をモーターアシストします。
患者様に合わせてアシストするタイミングと時間、及びトルクをコントロー
ラーで設定します。
膝関節屈曲から伸展への切り替えは、屈曲時間の長さで調節します。
充電池駆動で連続約4時間の使用が可能(充電時間約2時間)です。
株式会社D&I

障害者雇用・教育サービス
D&Iは「誰もが挑戦できる社会をつくる」をミッションとして、障害者雇用・教育事業を展開しています。人材紹介サービス「DIエージェント」、テレワーク型障害者雇用サービス「エンカク」、障害者求人サイト「BABナビ」、障害者定着支援サービス「ワクサポ」、障害者雇用全般のコンサルティングサービスを行っております。その他、就労移行支援事業「ワークイズ」、放課後等デイサービス「テラコヤキッズ」の福祉サービスも運営しております。
また、山口県岩国市と2019年12月に障害者テレワーク推進に関する連携協定を締結し、2021年12月より障害者が勤務するサテライトオフィスを岩国市に開設しております。
株式会社金星

入浴介助機器「ピュアット」
微細な泡で従来の様な擦り洗い無しで身体を清潔に保つ事が出来ます。石鹸等の洗剤も使用しません。5分の入浴だけで身体を清潔に。メリットは以下の3つ、①入浴介助の負担軽減、②入浴時間の短縮、③擦らない事で皮膚へのダメージを軽減。
是非、お試しください!
AssistMotion株式会社

curara🄬
歩行リハビリテーション用ロボットcuraraには4つの特徴があります。
-
アシストしたい関節に合わせて、構造を変更することが可能です。
-
2.7kgとcurara史上最軽量です。
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自分の歩行状態が計測でき、その履歴が確認できます。
-
スマホを使用しているので、ダウンロードするだけで最新のアプリを使用できます。
curaraは「優しく、歩き方を教えてくれる」ロボットです。是非、歩行リハビリ訓練でご使用ください。
社会福祉法人暁会
フェニックス杉並
(特別養護老人ホーム フェニックス杉並
看護小規模多機能 荻窪の家)
東京都杉並区「ウェルファーム杉並」の特養棟として2021年12月にオープンした「複合型施設です。
フェニックス杉並ではICTの先端設備導入から充実した研修カリキュラムの計画・策定、および介護職員の身体的な業務負担軽減を目的とした職場環境の構築に取り組み働き易い環境を目指しています。
また、福利厚生も充実し生涯元気に働ける身体づくりを医師、機能訓練指導員が支援します。

Robo+.net(ロボタスネット)
Robo+.net(ロボタスネット)
Robo+.net(ロボタス ネット)は医療介護分野でのロボットや次世代機器、人工知能の製品情報や活用事例を知ることが出来る情報サイトです。
リハビリロボットや介護ロボットについてのコラムや製品紹介、使用場面などのとっておき情報や最新情報を知ることができます。
☆副業できるセラピスト募集しています!
【オンラインロボリハ、コラム作成ライター、マーケットリサーチ、海外リサーチなど】
一緒にロボリハを広めましょう。お問合せお待ちしています!

エイアイビューライフ株式会社

自立支援型介護見守りロボット A.I.Viewlife
A.I.Viewlifeは「広角赤外線(IR)センサー」と「生体センサー」の連動によって介護・医療現場の様々な課題解決をサポートします。
特徴1.居室エリア全体をプライバシー保護画像で見える化し、昼夜を問わず危険予兆動作、危険状態の検知通知・録画・記録が可能
特徴2.非接触型生体センサーによる呼吸・体動情報から、ベッド上での安静状態表示および生体異常の検知通知が可能
特徴3.遠隔アクセス機能により、接触回数自体を減らし"感染症リスク”対策、”夜勤業務負担”低減対策として活用可能
特徴4.事前に登録した声かけ音声等を設定時間や動作検知時に発音する声かけ機能やモバイル端末との通話が可能
マッスル株式会社
ROBOHELPER SASUKE
”介護をうける方にもおこなう方にもやさしさと安全を”
適用体重:120㎏以下 適用身長:140~180㎝
【特徴】
・ベッド⇔車いす、ストレッチャーへの移乗をアシスト
・3ステップの簡単操作!臥位から座位までの自由な角度と高さに調整可能
・専用シート全面で身体を支えるため体圧が分散。揺れも少なく安心。
・介助する方は顔色や全身の様子をみまもり、コミュニケーションをとりながら移乗が可能
・一定の距離を保ち、密にならないため感染症予防対策としても有効
【効果】
・介助者の負担軽減
・被介助者の負担軽減(痛み、恐怖感、遠慮等)
・一連の介護の効率化(二人介助から一人介助、ケアのレベルの均一化)

シーホネンス株式会社

ベッド内蔵型見守りセンサー「iサポート」搭載 Xシリーズ
「iサポートは、非接触・無拘束で利用者の自立行動を尊重しつつ、シンプルかつ本質的に必要なサポートができるベッド内蔵型見守りセンサーです。
お使いのナースコールを通じて、利用者のベッド上での起き上がり・離床・徘徊等の状態をリアルタイムにスタッフに知らせることができるので、転倒や転落等のリスク低減や、高い検知率により適切なタイミングでスタッフが訪室する等の介護業務効率化にもお役立ていただけます。
アラート設定は、操作コントローラーの4つのボタン〔起き上がり(感度調節可能)・離床・見守り〕から1つを選んで押すだけで設定完了。体重の入力や、ご利用者さまがベッドに戻った際の再設定も不要です。
株式会社メルティンMMI

MELTz手指運動リハビリテーションシステム
MELTINは生体信号・ロボット技術を利用したサイボーグ事業を行うベンチャー企業です。
MELTz は、MELTINのコア技術である「生体信号処理技術+生体模倣ロボット技術」を用いた医療機器であり、脳卒中などによる片麻痺を有する患者さんが手をどう動かしたいかをAIが生体信号を読み取り分析することで、その意図通りに動くよう手指をアシストします。ロボットのアシストによって、同じ動作を何度でも正確に再現することで、より多くのリハビリテーション機会を提供できます。また運動意図に併せた動作補助を行うことによって、運動を司る脳神経系の再学習を促します。
【MELTzの特徴について】
01 運動意図を正確に捉える技術
膨大な筋電データを測定し、高速かつ高精度なアルゴリズムに変換。意図と動きが瞬時に連動し脳の再学習を促す。
02 独自のワイヤー技術
筋肉や健に相当するワイヤーがしなやかかつ力強く手指を駆動し、大きさも形も異なる様々な物体の把持が可能
03 AI解析技術
動きの違いによって微妙に変化する生体信号の違いを瞬時に識別し、本人の意図に応じて手の動きをサポート。
04 5指独立制御によるデバイス
装着部を手の甲側にのみに配置。手の甲に取り付けられるため様々な作業療法にも対応。
株式会社カワニシ

次世代型見守りシステムNeos+Care(ネオスケア)
「ネオスケア」は、医科大学病院様との共同研究で開発された術後せん妄や、夜間せん妄に伴う転倒事故の削減と看護スタッフの負荷軽減を実現するための見守システムです。
クリップセンサーや離床マットセンサーとは異なり、赤外線距離センサーと高速画像処理技術により、転倒に繋がる予兆動作「起き上がり」「端座位」等を瞬時に検知通知することが可能です。また手元のモバイル端末でリアルタイムのシルエット画像が表示されるため、看護スタッフのケア時間・ストレスの削減効果が期待できます。
経済産業省より、「優秀機器認定」された唯一の見守り支援機器でもあり、非接触での見守りは、新型コロナ感染症対策としても期待されています。