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​吉水 一郎

大会長
脳神経筋センター よしみず病院 院長

​ご挨拶

このたび、第11回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会を、2022年10月15日(土)から16日(日)の2日間にわたり下関で開催させて頂くこととなりました。

コロナ禍も3年目となり、前回大会はWeb開催となりましたが、今回は感染状況を見据えながら会場の人数制限を設け、対面とWebを合わせたハイブリッド大会として開催することを予定しております。

この3年間で社会は急速な変化を来し、会議や講演会などのWeb開催にも慣れ、医療の現場でもオンライン診療などが浸透してきています。このような急速な社会の変革によりロボティクス化、ICT化は加速度的な成長が期待され、医療・介護ロボットや人工知能の適切な活用により、より一層、効率的で効果的な医療が提供できるようになると期待しております。また、この研究大会が医療・介護におけるリハビリテーションの改新につながればと願っております。

今大会はテーマを「テクノロジーで広げるリハビリテーションとケア」とし、初日に市民公開講演として、北海道医療センター一般作業療法主任の田中栄一氏に「eスポーツで広がる世界」について御講話頂きます。2日目には特別講演として、慶應義塾大学理工学部生命情報学科教授の牛場潤一氏に「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI) によるニューロリハビリテーション」について、産業技術総合研究所上席研究員の柴田崇徳氏に「海外での医療機器版アザラシ型ロボット・パロによるバイオフィードバック治療の効果とその応用」について講演して頂きます。障害を抱えた患者が多い当院にとっても大変興味深い内容となっています。

今大会が皆様にとってより有意義であるものと期待しておりますので、多数の皆様のご参加・ご視聴をお願い申し上げます。また、ご参加の際は山口県下関市の歴史文化や食をご堪能頂けると幸いです。

終わりに、医療・介護分野のリハビリテーションに携わる皆様のご健勝とご活躍を心から祈念申し上げまして、私の挨拶とさせて頂きます。